2002-06-06 第154回国会 衆議院 総務委員会 第21号
それから、ふるさと小包を広く知っていただくという立場で、お年玉つきの年賀はがき等のくじつきはがきの当選商品として、ふるさと小包賞を設定したりしております。その他、公社化後も、各種の積極的な営業施策の展開によりまして、ふるさと小包の利用拡大に努めてまいりたいと考えております。
それから、ふるさと小包を広く知っていただくという立場で、お年玉つきの年賀はがき等のくじつきはがきの当選商品として、ふるさと小包賞を設定したりしております。その他、公社化後も、各種の積極的な営業施策の展開によりまして、ふるさと小包の利用拡大に努めてまいりたいと考えております。
木津信組に至っては、都銀のレートを二・五%上回っているという、あるいは旅行券つきの、くじつきの定期を発行したりして大口預金を集めておりますけれども、これでは採算が合わないということがもうおのずと明らかじゃないかと思うわけであります。
例えば、この間城南信金がくじつき定期というのを出したら、これが大騒ぎになった。これは、そういう特殊な商品というのは出るのは当然でありまして、これでびっくりするようでは、これはどうにもならないというふうに思います。 銀行がベンチャー企業への投資というのを非常に怠っている。何といいますか、リスキーな仕事は全部公的機関に押しつけて自分は楽なことをやっているという傾向があります。
○政府委員(小野沢知之君) このくじつき年賀切手というのは世界で初めての施策だということで、相当慎重にその発行枚数についても検討をしたわけでございます。その計算根拠につきましては、例年差し出される年賀封書が約千二百万通ございます。そういったこと。
いよいよ年末というふうなことで、くじつきの年賀切手とか年賀はがきというふうなものが発行されているわけですけれども、くじつきの年賀切手の発行というのは当初は大体どのぐらいだったのでしょうか。
それから最後のお尋ねのくじつき切手でございますけれども、本年の十二月一日から二千万枚を発行するということで今準備を進めております。 以上でございます。
それと、一昨年ですか、改正されたはずですが、くじつき郵便切手の発行についてどう郵政省はお考えになっておるのか、お伺いをいたします。
また、出すのに、ふやしていっぱいして少しずつ喜ばれるのがいいのか、お年玉のくじつきの、このときの寄附でなければできないようなものに集中的にするのがいいか、そういったことも考える必要があると思います。 全部聞いてもあれですから、まずこうやってふやしていくと、収入は限られておるのですから、どうなのかな。
○木内委員 次に、くじつき切手ですが、百八国会で法改正が行われまして、その中でくじ引き番号つき郵便はがきの発行に加えて、郵便切手についてもくじ引き番号をつけて発行できることという内容のものがあったわけです。施行期日も昭和六十三年四月一日からとなっていたわけですけれども、今なおこれが実施されていないという現状だと思うのです。
ただ、訴状がまだ裁判所から郵政省に送られてきておりませんので、私ども訴状を詳細に見る機会はございませんので詳しいことは申し上げられませんが、マスコミその他いろいろなところから入ってきます非公式な情報によりますと、はがきというのはもともと白い何も印刷していないはがきの値段が四十一円のはずだ、それに郵政省できれいな絵を印刷したり、あるいはくじつきで賞品をつけたりしたものまで四十一円の同じ料金で販売しているというのは
そのほか今回の法案でお願いしておりますプリペイドカードの発行も、これも一つの利便性を高めるのに役立つかと考えておりますし、それから昨年の法律改正でお認めいただきました、くじつきの切手も今着々と準備中でございまして、これもことしの暮れの年賀状用の切手には間に合うように作業をしたい、こういうことを現在考えております。
それから、話はまた全然違いますけれども、夏のくじつき暑中見舞いがございましたが、これの実績と今後の見通しをお聞かせいただきたいと思います。
○田代政府委員 夏のくじつきはがきは昭和六十一年から発行いたしました。初年度は二億四千五百万枚、これは前の年の六十年度はくじをつけておりませんでしたが、つけていないときに比べますと二三%の増ということで、やはりくじをつけたことによる人気が数字の上でも出ているかと思います。二年目の昨年、昭和六十二年ですが、このときは二億八千五百万枚、これは前年度に比べまして一六・三%の増加になっております。
このくじつき郵便切手は、年賀状なんかのことを思えば、そのほかにも寄附金がついたものも出たりしますが、そういったことも今後考えておられるのかどうかお伺いいたします。
そして、くじつきの四十円切手を出した場合に私製はがきの方にどれほど移行するかというのは予想が難しいところでありますが、従来のパターンで一応官製の年賀はがきを想定し、それの上にプラスしてくじつきの切手を考えてくることで当分はいいのじゃないかと思いますが、なお厳密な需要予測をいたしまして適切に対処していきたいと考えております。
○木下委員 今回の改正でくじつき郵便切手等も出せるようになるわけでございます。こういったいろいろなサービスをやっていくというのは大変いいことだと思っておりますが、この機会に少しお伺いいたしたいことがございます。 まず、くじつきで切手を新しくやるのですが、これまでお年玉のはがき等、くじつきのものがいろいろとあったと思うのです。
そして一方、やはり何となく手紙離れが起こっておるという状態もありまして、封書にもくじつきみたいなもので需要喚起をするような施策があっていいんじゃないかなという観点があり、逓信委員会の御指摘でも若干そういうような方向の御指摘がございました。
それからくじつきの切手は六十三年四月、これ準備にちょっと手間取りますので、六十三年四月一日から可能性があるということで、六十三年度の仮に年賀郵便の際にくじつき切手を発行いたしまして、年賀封書の動向等を見ますと、一億七千万円程度の増収も見込めるんじゃないか。
そのほか、くじつきの暑中見舞いはがき「かもめーる」あるいは十月一日から実施いたしました「配達日指定郵便」といったような新しい、高い付加価値のついた郵便サービスの開始等を続けてきたところであります。
例えば、御承知のとおりお年玉つき年賀はがきであるとか、あるいはことしの夏から取り扱いたいと考えておりますくじつき暑中見舞いはがき、あるいは広告つきはがき、エコーはがき、また絵入りはがきの発行など、積極的に取り組んできたつもりでございます。
○政府委員(高橋幸男君) 当委員会におきまして青島委員から御提案いただきました暑中見舞いについてのくじつきのはがきでございますが、昨年関係法律を改正いたしまして、年賀はがきだけじゃなしにくじつきのはがきを発行することができるように手当てをしていただいたところでございます。それでことしの夏から具体的に暑中見舞い用のはがきにくじをつけて販売をいたしたいというふうに考えております。
委員会におきましては、両法律案を便宜一括して審査し、郵便事業の経営方針、小包郵便の利用回復施策、くじつき郵便葉書の景品のあり方、郵便局の将来ビジョン等の諸問題について質疑が行われました。 質疑を終わり、討論なく、両法律案について順次採決の結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告いたします。(拍手) ─────────────
○政府委員(塩谷稔君) 暑中見舞いはがき自体として、このくじつきという形式をとらないで、昨年の一億八千万枚からことしどの程度伸びを見込んだらいいかなというのを考えてもみたんですが、それプラスくじがついたということで、それによる純粋の需要増といいますか、 〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕 じゃ年賀では外れたから暑中見舞いで当ててやろうというようなことでお買いいただける向きもあるとすれば、その分
したがいまして、この暑中見舞いはがきをくじつきで来年以降やっていきたい、もし法案が御承認いただければそうしたいと思っているところでございますけれども、それなりのやはり特殊性といいますかカラーを生かしていきたい。
○青島幸男君 もう一つだけなんですけれども、例えば年賀はがきということは、何もくじつきでなくとも古来より我が国の風習としてこれはまさに定着しておりましたですね。それがいつでしたか、これは昭和三十年代になってからでしたか、くじがついたのは。
来年は、法律が通りましたときに、くじをつけてどれぐらいの需要増が見込まれるか、その辺、去年、ことしの売れ行き状況など、それにプラスくじつきという要素も勘案して決めたいというふうに考えております。
○山田委員 資料を見てまいりますと、五十六年度にくじつき寄附金つきはがきというのが七億枚発売されております。この七億枚という発行枚数は、最近十カ年をずっと見てまいりましても、非常に飛び抜けて枚数が大きいわけでございます。この当時の背景等ございましたら、お知らせをいただきたいと思います。
今次法改正でくじつきとなるわけですね。暑中見舞いのはがきもくじがつくわけです。初年度六十一年度はどの程度の発行枚数を予定されておりますか。
ことしの暑中見舞いのはがきにつきましても現在事務的に検討しておりまして、まだ大臣の御決裁をいただいておらない状況でございますが、昨年の一億三千八百万枚に対して約三〇%増の一億八千万枚を印刷して発売したいと、そして夏季におきましても少しでも郵便事業の増収を図りたいというふうに思っておりますが、くじつきとなりますと、やはりわずかな景品でございますので、いずれにしましても射幸心をあおるといったような大げさなものではないかとも
もありますし、あるいはそういう中で社会的弱者といいますか、福祉年金の受給者といった方々をまず補償しなければならないという福祉的な考え方、こういうことも一つの考えの基本にあるでしょうし、さらには銀行関係から考えますと、預金獲得といいますか、そういう銀行サイドの考え方に立った、いわゆる貯蓄手段の一つとして過去にもありましたボーナス時だけの定期預金、これにある程度金利を上乗せをしてやるというやり方とか、あるいはくじつき
そのあと引き続きまして例のくじつき預金をさせましてやった時代です。ですから何とかして具体的なものを提示をしてほしいという要望もございまして、社会党としては、一人五十万円、一〇%、そういうことを一回限りの具体的な措置として、住民票を出して、それに捺印をさして措置しよう、こういう具体策も提起して議論を深めたわけであります。